投稿者: こばさん 日時: 2007年 9月 11日(火)
SONY GPS-CS1K を持って山歩きをしています。
付属のカラビナでブラブラさせずに、アンテナ面をなるべく水平上空を向くよう工夫していますが、カシミールに間引き設定 100%(生ログ)でインポートさせてみると、相当にギザギザしてしまいます。
GPS-CS1K の吐き出す時点でギザギザなので仕方ないのですが、カシミールの間引き設定を 100% → 25% とかにしても、単純に 4つ 飛ばし?に読み込むだけで、平均化というか平衡化というか、そういうことをやってないような気がします。
たとえば、A--B--C--D--E--F の6点あった場合で、50% で取り込んだ場合は、
AとCから推定B'を算出、B-Dから推定C'を、C-EからD'、D-FからE'とし、
A--B'--C'--D'--E'--F とする、
更に必要があれば、AとB'から推定B''を算出、B'-D'からC''を・・・
という風に生ログを平均化すると、精度の悪い GPS が吐いたログも、それなりに見えるような気がするのです。
ここまで求めるのは酷ってものなんでしょうか?
カシミールの間引き設定の位置づけ(目的)が今ひとつ理解できません。