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#16026 標高表示がおかしい

投稿者: じんちゃん  日時: 2018年 2月 25日(日)

縄文海進時代は海の下だった関東の平野部に住むライトユーザー。
何ケ月かぶりでカシミールを開いて Verアップ 山旅の地図も更新して スーパー地形地図も使えるようにして 自宅周辺を縮尺を変えながら眺めていたら 題名通り標高に関して 奇妙な現象。

そこは 川幅10mくらい?の川が流れ しばしば洪水をおこすので左岸には溢れた水を一時的に貯める周囲1500mほどの洪水調整池があり、右岸は2〜3年に一度はやや広い範囲で床下浸水を起こす低地の住宅街。

5万分の一程度の縮尺で見ている場合は カシミールで示される地図には違和感はない。
ところが2万5千分の一や1万2千分の一程度の大縮尺に変えていくと 突然このあたりは小高い丘に表現される。カーソルをあてて標高を読むと前者では1〜2mだが 後者の大縮尺では約13mで 調整池の中央がまるで頂上にお城でもあるような形のきれいな丘。

あまりにも単純な現象で使い方に問題があるとは思えないのだが。
縮尺が異なると 使う標高の数値データも異なるとあったようだが でもそんな元の数値データに間違いがあるとも思えないし。

周辺の水田地域もどうも違うようには感じるが、少し離れたその他の地域がどうかわからなかったし 東京都心(田端〜上野の崖)や下総台地(市川〜松戸)を改めてながめてみたが おかしいのかどうかわからない。

また このような現象が今回の更新以前がどうだったかの記憶も定かではない。ただ自宅周辺は以前にも何度か眺めていたと思うのだが 違和感を覚えた記憶はない。

他のユーザーの方で似たような現象を感じた方はおられないでしょうか?


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