投稿者: hiroshi 日時: 2012年 9月 01日(土)
「こんな機能があったらいいな」と思い書いてみました。開発の参考になれば幸いです。あるいは、もし、既存の機能で同じようなことが実現できるのであればアドバイスいただければありがたいです。
メッシュ標高から、尾根筋、沢筋、ピーク位置、コル位置を推定し、1/25000地形図の地図画像(以後、地形図)に重ね合わせて表示させたい。
登山に欠かせない地形図ですが、等高線から地形をイメージするには相応のスキルが必要です。登山者の関心の主体は多分等高線を横切る尾根筋や谷筋で、等高線そのものではないと思うので、地図帳のように標高を色分けする方法には限界があると思います。
地形図に等高線をなぞって赤ペンで尾根筋、青ペンで沢筋を手書きするのを自動化でできたらいいなと思っています。
追記
上記要望とは少し方向性が違いますが「赤色立体図」の考え方に共感しています。スカイビュースケープの山っぷを試用しました。この地図が気軽に使えるようになれば素晴らしいと思いました。