投稿者: オ・ウェル 日時: 2010年 5月 08日(土)
始めまして。
NASAの標高データが使用したくていろいろ検索していたら、
カシミール3Dにたどり着きました。
それにしても、多機能でいろいろ楽しいことできるソフト
ですね。
そういえば、3Dとなる以前の本を購入したことがあるのを思い出
して、メンテナンスされ続けていることに感銘を覚えました。
それで、よいソフトなり続けているのですね。
NASAの標高データは、ゲームなどで地形データをインポート
するのに使用したいと考えていました。
ゲームや地形作成ソフトでは、16ビット深度グレイスケールの
PNG画像をハイトフィールドとして使用していることが多いようです。
カシミール3Dからでは、自分の場合、以下のようにしています。
パレット設定>標高データパレット タブ>新規作成>編集
新しくできた「新規」パレット名を「擬似ハイトマップ」へ変更。
「擬似ハイトマップ」の標高色を海と0mのRGB各色をすべて0で。
あとは、10mだとか100mだとかでRGB各色をすべて10だとかの規則を
自分で作って5000mまで作成。5000mではRGB各色を255に。
あとは、編集>範囲を決める で必要な地域を選択して
ファイル>表示画像を保存>選択範囲を保存
としています。
このBMP画像は8ビット深度なので、L3DT等の別のツールで
16ビット深度のPNGに変換しています。
同じようなことを考えている人がいると思いましたので
まとめておきました。
他によい方法があれば、お教えください。