投稿者: imr 日時: 2007年 10月 30日(火)
回答先: Re: LMLfileの緯度経度と地図上の緯度経度のズレ 投稿者: JC 日時: 2007年 10月 30日(火)
表記の違いだと思います。なのでズレているわけではありません。
LMLファイルの中身 (度分秒)
35.2127 → 35度21分27秒
138.435000 → 138度43分50.00秒
プロパティの値 (度)
35.357500 → 35.357500度
138.730556 → 35.730556度
さらにこうも表記できます。(度分)
35度21.45分
138度43.83333分
ちなみにカシミール3D上では(度分秒|度分|度)を切り替えて表示できます。
度分秒 ddd°mm'ss.ss"
度分 ddd°mm.mmmm'
度 ddd.dddddd°
>(LML-file を添付したら文が消えたので、再度要点を記します。)
>Kashmir のdefault page 富士山 のcenter:
> A LAT=35.2127 LON=138.435000
>を含むLML-file からKashmir を立ち上げると現れるIcon を右クリックしてプロパティをみると(35.357500,138.730556)=正しい緯度経度になり、LML-fileに含まれている
>緯度経度と異なっています。これと同じ事が、山旅のhome page にあるlml-file でも
>生じます。[例:大阪・豊中 東光院/200709232.lml]
>LML-file に正しい緯度経度をいれると別の場所になります。