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日本高密メッシュ標高セットの使い方

4. よくある質問と回答


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[日本高密メッシュ標高について]

Q.どうしたら標高データを見られますか?

A.カシミール3Dに『日本高密メッシュ標高セット』をインストールすると、3日間、無料にて「日本高密メッシュ標高」の全てを試用できます。制限事項はありません。正常にご利用になれることを確認の上、ライセンスキーを購入してください。

Q.ライセンスキーを購入するにはどうしたらよいですか?

A.コチラからベクターのシェアレジにてライセンスキーを購入してください。

Q.クレジットカード以外の購入方法はありますか

A.申し訳ありませんが、お支払いはクレジットカードのみとなります。

Q.ライセンスキーを返品することはできますか

A.一度ライセンスキーをご購入された場合、中途での解約、返却はできません。

Q.『山旅倶楽部』『スカイビュースケープ』のライセンスキーは使えますか?

A.『山旅倶楽部』『スカイビュースケープ』とは提供元が異なりますので使えません。また割引等のサービスはありません。

Q.ライセンスキーを再発行してください。

A.ライセンスキーの有効期間であれば、キーを何度でも再発行できます。下記の(株)ベクターのHPよりご依頼下さい。
 http://www.vector.co.jp/swreg/key_index.html

Q.自分の所有する複数のパソコンで使用できますか?

A.ライセンスキーをご購入、登録された方の所有する、複数のパソコンでのご使用はできます。ただし、同一のデータをネットワークにて共用使用する場合は、同時に使用することはできません。

Q.データはずっと使えるのでしょうか。

A.ライセンスキー無期限ですので、ずっと使用できます。

Q.データの解像度はどのくらいですか。

A.10mメッシュです。

Q.パソコンの能力は、どれくらいのものが必要ですか?

A.推奨環境としては下記になります。

<推奨環境>
CPU PentiumIII 800メガヘルツ 以上
メモリー 256メガバイト以上
ハードディスク 1ギガバイト以上の空き
OS Windows2000/XP

Q.このデータ使って作った画像をホームページや本に掲載してよいですか?

A.このデータは国土地理院の数値地図を利用しているため、国土地理院の承認が必要となります。場合によっては出典明記だけで済む場合がありますので、下記をお読みください。
http://www.gsi.go.jp/LAW/2930/index.html


[動作・操作について]

Q.データの一部に段差があります。

A.本データはいくつかのデータを組み合わせて生成しています。部分的に解像度が異なるところの周辺では段差が生じることがあります。ご了承ください。

Q.データの粗い部分があります。

A.本データは10mメッシュの解像度が確保されている地域と、50mメッシュより補間して生成した部分があります。補間生成した部分はデータが粗くなっています。10mメッシュの解像度が確保されている地域は下記の通りです。

  • 東京23区(全域)・埼玉南部
  • 名古屋市
  • 富士山(全域)
  • 北アルプス(全域)
  • 中央アルプス・御嶽山(全域)
  • 北信(妙高・黒姫・戸隠)
  • 八ヶ岳(全域)
  • 南アルプス(全域)
  • 丹沢(全域)
  • 奥多摩(全域)
  • 志賀高原(全域)
  • 鳥海山(全域)
  • 那須茶臼岳(中心部)
  • 安達太良山(中心部)
  • 蔵王山(刈田岳周辺)
  • 岩手山(中心部)
  • 秋田駒ヶ岳(中心部)
  • 岩木山(中心部)
  • 雌阿寒岳(中心部)
  • 鶴見岳(中心部)
  • 阿蘇山(中心部)
  • 九重山(中心部)
  • 霧島(全域)

Q.湖の一部が描画されません。

A.カシミールに付属の Japan.lak 湖データは50mメッシュ用であり、高密メッシュでは一部の湖で利用できません。どうしても描画したい場合は、湖面標高値と注水ポイントを調整することで描画できますが、湖のファイル名はJapan.lakとは別にして保存し、湖データを「地図に連動する」設定にすることをおすすめします。


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