9. 山岳展望の機能/可視マップの作成 

   カシミールを使用して作成した可視データについては、すでに計算ずみものをいくつか カシミールのホームページ、あるいは、@nifty FYAMAP LIB-3 (山の展望と地図のフォーラム)に登録していますので、これらを利用すれば、計算をしなくてもすみます。しかし、他の山や地点についての可視マップを作成したいときは、「計算」を行わなければなりません。

 計算の方法には次の2つの方法があります。

 (1)中心から半径で決めた,円形の範囲を計算する
 (2)マウスで囲った範囲を計算する

 (1)の方法は時間はかかりますが、広範囲の計算ができます。(2)の方法は必要な部分のみの計算ですみますので、計算時間が短いです。


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