Kashmir Station

Last updated May.05,1998.

カシミール Ver4.65 のバージョンアップ情報


 今回もバグの修正と動作の改良が中心です。新機能はVer5以降に盛り込む予定です。

  1. キャッシュの不具合を修正

  2. [縦横比を補正する]の設定をしたときに、地図の表示が北にずれるバグ修正

  3. 一部のマシンでカシミールが立ち上がらなくなるバグ修正

  4. アイコン化したときに右クリックで落ちるバグ修正

  5. ダイアログで経度にカーソルが合うのを緯度に合うように修正

  6. 緯度経度のエディットボックスでカーソルキーを使えるようにした

  7. ガイドのマウス位置の標高表示を補間計算処理したものに変更

     従来は右クリックの標高表示とガイドの標高表示の意味が異なっていたのを同一にした。これによりマウスをクリックしなくても補間計算された標高値を見られる。

カシミール Ver4.64 のバージョンアップ情報


 バグの修正を中心にした改良です。
 なお、このバージョンでとくに致命的なバグが無ければ、Ver4.xシリーズの最終バージョンになる予定です。次はVer5.0をβリリースの予定です。βテストもよろしくお願いします.

  1. [POINT]タブの距離、方位表示を、断面図指定や可視マップ位置指定時にも有効になるようにした

  2. マウスの右クリックで表示される高度がずれているバグ修正

  3. アップデートした場合にキャッシュが効かなくなるバグ修正

  4. 検索ダイアログをリサイズしたときに中身がリサイズしないバグ修正

  5. GPSの軌跡が表示されないバグ修正

  6. 山名データ(Yamadb.ndb)で池口岳の緯度が間違えているのを修正

カシミール Ver4.63 のバージョンアップ情報


 バグフィックスとキャッシュの改良を行いました。

  1. 表示キャッシュアルゴリズムの改良。さらに快適に動作するように改良した

  2. 「開いているファイルが多すぎる」というエラーの出るバグ修正

  3. 256色ビデオモードで可視マップ表示がおかしくなるバグ修正

  4. 可視マップの合成をしようとするとエラーが出るバグ修正

  5. 可視マップの位置がずれるバグ修正

カシミール Ver4.62 のバージョンアップ情報


 地名やGPSデータ表示高速化や、不具合修正など、基本性能の向上を行いました.

  1. 地名、GPSウェイポイント表示の高速化

     とくに大量のデータがあるときに効果が大きい。

  2. 県境、GPSトラックデータ表示の高速化

     とくにトラックデータの表示が遅いためにGPSナビが反応しなくなる現象に効果がある。

  3. 可視マップに半透明表示をサポート

     市販CD-ROM地図と重ねると可視域の地図もよくわかる。

  4. 表示設定のレイアウト変更

     カラー設定についてはフルカラー設定を可能にした。また[可視マップ]のタブを追加。

  5. ルート作成機能の追加

     右クリックから直接ルート(GPSトラックデータ)を作成できる。従来のように断面図から変換しなくてもよくなった。

  6. ガイド地図の作り直し

     ガイドの世界地図が汚かったので作り直した。

  7. カシバードの雲の生成に縦横比と大きさのパラメータを追加

     縦横比を変えることで絹雲などの細長い雲を表現できる。大きさを変えることで、雲の解像度やパターンを変えることができる。

  8. カシバードで海岸線付近に幾何学パターンの出る不具合修正

  9. 可視マップの一部が表示されないバグ修正

  10. GTOPO30を読むと緯度経度がずれるバグと表示のバグ修正

  11. 1/16倍表示で地名等がずれるバグ修正

  12. 特定の状況でキャッシュが効かなくなるバグ修正

  13. 作業中のインターフェイスの改良

     作業中にできるだけ進行状況を出すようにした。

  14. カシバードなどで印刷ができない不具合を修正

  15. その他の細かいバグ修正

カシミール Ver4.61 のバージョンアップ情報


 雲のストックができるようになったほか、USGSなどのGTOPO30の複数読み込み、CD-ROM読み込みに対応。他に不具合修正などです。

  1. MAT地図を読むと表示がおかしくなるバグ修正。

  2. 4倍以上の地図表示で地名が右上にずれる不具合を修正。

  3. GOPO30の地図データ(CD-ROMを含む)に正式対応。

     USGSなどの出しているGTOPO30の地図データを読み込んだ場合、同一フォルダの地図を同時に読み込むことができる。また、正規CD-ROMの場合は同一CD-ROMの地図をすべて同時に読み込む。ただし、南極のデータには未対応。
     また、世界すべてをスクロール可能(南極を除く)。

  4. 断面図の俯角がラジアンになっていたバグ修正。

  5. カシバードを最大10%高速化。

  6. カシバードで[遠くを青くかすませる]を使用すると高い山が暗くなる不具合修正。

  7. カシバードで作成した雲をストックできるようになった。

  8. カシバードのシーンエディタで試し書きすると落ちるバグ修正。

  9. スカイバードの高度一定キーが使用できないバグを修正。

  10. その他の細かいバグ修正。

カシミール Ver4.6 のバージョンアップ情報


 雲の品質を大幅に改良したほか、空の改良、検索機能の搭載、ガイドの改良、CD-ROMの合成機能、スカイバードの操作性改良などでパワーアップしました。

  1. 地図のスクロール範囲を拡大

     50mメッシュ日本IIIなどで一部の表示ができないなど、スクロール域が 狭かったのを20倍に拡大。面積比で400倍の地域を一度にスクロールできる ようにした。

  2. 可視マップファイル(.vam)のファイル構造の変更

     上記により可視マップファイルの構造が変更になった。
     Ver4.6 では過去のバージョンのデータは読めるが、以前のバージョンでは Ver4.6 で出力した可視マップファイルは読めない。

  3. ガイド地図の操作方法を改善

     ガイド地図をドラッグ&ドロップ方式にした。また、ドラッグしたまま 地図の境界に持って行けば自動スクロールする。従来は縮尺が小さく使い にくかったので改良。

  4. 図名(2万5千図名)表示を可能にした

     ダイアログバーの緯度経度を常時表示とし、[Point]メニューにマウス位 置の図名(2万5千図名)を表示するようにした。

  5. 検索機能の搭載

     [編集]-[検索] に検索機能を搭載した。
     キーワードを入力するとそのキーワード含む、地名、図名(2万5千図名)、 湖名、GPSデータタイトル、リンクアイコンを検索でき、検索結果は右クリ ックで各種操作が可能。
     またダブルクリックで、ジャンプまたは実行が可能。

  6. 地形表現に光の方向を選択可能にした

     [表示]-[表示の設定]の[地形表現]で、レリーフの光を当てる方向を選択 できるようにした。

  7. 地図の圧縮に50mメッシュCD−ROMを統合するモードを追加

     日本IIと日本IIIを統合することが可能。
     日本IIと日本IIIを結合すると330Mbytes程度になる。

  8. 地図の圧縮を高速化

     CD−ROMからの地図の圧縮速度を早くした。

  9. すべてのキャッシュアルゴリズムの最適化
     地図キャッシュ等のヒット率を90%以上に最適化して高速化を行った。

  10. カシバードで空の色の付け方を変更

     従来は散乱層の厚さが厚く設定しすぎていて水蒸気の多い空だったのを改良した。

  11. カシバードで雲の品質を大幅に改良した

     新しいアルゴリズムを投入して雲のリアリティを大幅アップした。
     これにより従来の雲は使用できなくなった。新しく雲エディタを搭載し 好みの雲を簡単に作成できるようにした。
     当面 cloud フォルダは使用しない。

  12. カシバードで雲を5層まで使用可能にした

     雲を5層まで描画できるようになった。たとえば、1層は地面に這わせ 霧として使用し、1層は雲海、1層は低層雲、1層は高層雲、などといっ た多彩な使い方が可能。雲の種類は独立に変更可能。

  13. カシバードで雲海の雲の高度がおかしいバグを修正

     雲海にしたときに手前の雲の高度が異常に低くなる不具合を修正。

  14. カシバードで雲と地面の接触部分の処理を考慮

     雲海にしたときに雲と山などの境界がはっきりする不具合をなくした。

  15. カシバードで緯度の高い地点の雲が狭い範囲にしか表示されないバグを修正

  16. カシバードのスムーズ表示、リアルタイムプレビュー、確認表示を高速化

     従来比1.5倍程度高速化。

  17. カシバードの高さ強調を1倍以外にしたときの気差の影響がおかしいバグ修正

  18. カシバードの標準添付シーンファイルを修正

     雲の変更によりすべて修正した。

  19. カシバードのGPSデータ表示をカシミールに連動するようにした

     カシミール側で表示されていないときはカシバードでも表示されない方 が混乱しないので。

  20. スカイバードでユーザテクスチャマッピングが指定されているときに、テクチャがメモリを圧迫する不具合修正

  21. スカイバードで風景を切り替えたときに空の色が変わらないバグ修正

  22. スカイバードで2倍以上の再生時にバンク角がおかしくなるバグ修正

  23. スカイバードで画面解像度のステップを1つ増やす

  24. スカイバードで上昇下降の動作を変更

     マウス中央で水平飛行になるようにした。

  25. スカイバードで地面の下に潜るバグを修正

     地面と接触したら地面に沿って飛行するようにした。

  26. GPS再生時のカシバードのウインドウ位置が記憶されないバグ修正

  27. GPSナビ、再生時のカシバードのダイアログバーの初期設定変更

     デフォルトでコントロールバーを表示しないようにした。

  28. パレットファイルに[パステル]と[淡色系]を追加

カシミール Ver4.51 のバージョンアップ情報


 スカイバードに3D風景の中を自在に動き回れるスカイウォーク機能を搭載したほか、バグフィックスもしています。

カシミール Ver4.5 のバージョンアップ情報


 リアルタイム3Dの楽しめる「スカイバード」を搭載したほか、カシバードや断面図の機能充実をはかっています。

カシミール Ver4.41 のバージョンアップ情報


 湖のあふれ対策や気差の効果がカシバードに現れないバグなどの修正を行いました。

カシミール Ver4.4 のバージョンアップ情報


 4.31でたくさんのバグ情報をいただきました。
 また、カシバードの描画品質を向上させたほか、シーンの設定もしやすくなりました。

カシミール Ver4.31 のバージョンアップ情報


 9/8に公開したバージョンで一部致命的バグが見つかったため、Ver4.31にバージョンアップしました。公開は9/10より行います。
 バグ報告をいただいた高梨さんに感謝いたします.

カシミール Ver4.3 のバージョンアップ情報


カシミール Ver4.2 のバージョンアップ情報


カシミール Ver4.1 のバグ情報


 現在のところ以下のバグが見つかっています。
 早急にVer4.2を出したいと考えています。

Ver4.1 の概要

 カシミールNEXT Ver4.1 を現在製作中です。
 固まりつつあるVer4.1の概要をお知らせします。随時、加筆していきます。

  1. カシバードで裏側を撮影しないモード
     カシバードで地形の裏側を撮影しないモードを追加しました。
     これにより最大2倍程度の撮影速度の向上が可能です。

  2. 地図表現にレリーフ段彩図を追加
     これまで地図の表示方法はレリーフと段彩図だけでしたが、レリーフ段彩図が 新たに追加されます。レリーフ表現の段彩図で等高線がよく確認できます。
     これらの設定はダイアログバーからも可能になります。

  3. 断面図機能を大幅に強化
     断面図機能を大幅に強化して、マウスでトレースしたルートに沿っての断面図も 表示できるようになります。また、各種画面設定も可能になります。

  4. カシバードの描画速度改善
     カシバードの描画速度を20%程度改善しました。

  5. DirectDraw に対応
     カシバードのフライト時にDirectDrawに対応しました。Direct-Xをインストールしてあればフレームレートがよくなります。Direct3Dではないのでそれほどメリットはありませんが..

  6. TRK,WPTデータのLMLアイコン対応
     TRK,WPTデータについても、地図上に張り付けることができます。従来のようにLML コマンドで呼び出す必要がなくなりました。

  7. 断面図に各種情報を表示
     断面図グラフの表示に距離、方位、標高差、俯角などの情報を表示するようにしました。

  8. グレースケールの各種対応
     グレースケールデータの基底標高を設定できるようになります。
     また、VistaProなどからの出力したグレースケールも直接読み込むことができます。 この場合、地図情報の設定で[色を無視する]をチェックします.

  9. USGS30秒メッシュのフィートへ対応
     旧USGS30秒メッシュのフィートで作られたデータを表示できるようにしました。
     地図情報の設定を変えます。

  10. 待望の湖をサポート
     いままで、要望が多くなかなか実現できなかった湖の表示をサポートします。
     カシミール、カシバードともに湖を描画できます。湖のデータは地名データと同じ ようなテキスト形式で、緯度経度と湖面標高を指定すると、その位置から注水をはじめて水が湖面標高になるように湖を作成します。ですから、湖を作成するには、あたかも 地形に水を垂らすような感覚で好きな位置にでも湖を自由に作成できます。

  11. シーンデータの編集を変更
     シーンデータの編集方法を一部変更して、ファイル名を直接操作しなくてもすむようになりました。より簡単にシーンを扱うことができます。

USGS30秒メッシュは従来通り使えます

 USGSがFTPで頒布している30秒メッシュデータですが、ファイル構成等が変更されているものの、従来通りカシミールで使えることがわかりました。
 詳しくはこちらをご覧ください。
 お騒がせしました_(..)_

カシミールNEXT Ver4.0提供中

 待望の3D強化版のカシミールNEXTがようやく完成しました。
 こちらでダウンロードができます。
 β版からの変更点の目玉は以下の通りです
  1. よりリアルなカシバード
     カシバードの描画方法をβ版からかなり変更しました。β版では遠景でドットが粗くなって見苦しくなったり、超近景で地面ががたついたり模様が粗くなっていました。リリース版では250mメッシュを使ってもリアリティのある画像を作れます。
     また、遠くを霞ませる機能や、雲の形や生成を変える機能も搭載しました。  マッピングではMIPマップによるアンチエアリアス機能も搭載しましたので、遠景でドットが目立つことがありません。

  2. 3種類のカメラを搭載
     カシバードに3種類のカメラを搭載しました。「35mmカメラ」「パノラマカメラ」「フライトカメラ」です。
     「35mmカメラ」は平面フィルムに画像を写します。普通のカメラと同じように広角側では画面が歪みます。
     「パノラマカメラ」は以前のカシバードで使っていた高度角-方位角座標に画像を写します。広角でも歪みのない画像が得られますので展望図には最適です。ただし、機能の一部が使えません。なお、MoVとの連携も復活しました。
     「フライトカメラ」はフライトをするときのカメラです。
     なお、画角は最大179度まで対応し、バンク(傾き)もできるようになりました。

  3. フライト機能の充実
     フライト機能を充実しました。松川さんご要望の時刻の記録通りの再生や、地形の粗さの設定などが可能です。
     なお、Ver4.1 でDirectDrawに対応する予定です。3DについてはOpenGLかDirect3Dか迷っています。

  4. バグの修正
     β版では多くのバグがありました(..)。
     まんぞくさんのご指摘でわかった画角の異常もその1つです。β版の画角計算部分にバグがあり、実際とはかなり異なった画角になっていました(..)。

カシミールNEXTβ->Rの変更箇所17,Apr.1997.

  1. カシバードの画角を179度まで設定できるようにした.
  2. カシバードの画角が実際と大きく違うバグを修正(まんぞくさんのご指摘).
  3. カシバードにズームレンズで設定機能を追加(多摩の岳夫さんのご要望).
  4. カシバードの位置情報をタイトルバーに追加.(まんぞくさんのアイディア)
  5. カシバードの描画をさらに改良.
  6. カシバードの地名表示に横書きを追加.
  7. カシバードのテクスチャマッピングにアンチエアリアス機能を装備.
  8. フライト機能のバグを修正.(松川さんのご指摘)
  9. ファイル選択ダイアログで以前のディレクトリを記憶.(竹さんのご要望)
  10. 緯度経度が南緯西経のときに負符号がつかないバグ修正.
  11. 手前の地形も美しく表示.
  12. カシバードでバンク(カメラの傾き)の設定を可能にした.
  13. フライト機能で記録時間通りの再生を可能にした.
  14. カシバードで雲の種類を選択可能にした.
  15. カシバードで「遠くを青くかすませる」モードを追加.
  16. カシバードに3種類のカメラを搭載.35mmカメラ、パノラマカメラ、フライトカメラ.
  17. カシバードのパノラマカメラでは、従来のカシバード互換の歪みのない画像を撮影可能.

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本ページの画像は国土地理院刊行の数値地図250mメッシュ(標高)を使用して作成しました.