投稿者: おりびん 日時: 2013年 4月 05日(金)
カシミール3Dをいろんな場所で使用させていただいています。
戸外で使用するために、以前からUMPCなどとガーミンGPSをUSB接続して使用したりしてきました。
現在はタブレット型PC(ウィンドウズ8)を使用しています。
ウィンドウズ8も出てしばらくになりますが、タブレット型PC(ウィンドウズ8)には
スマホなどと同様にGPSセンサーも内蔵されています。
これらのタブレット型PCの内蔵GPSのデータをそのPC上のカシミール3Dで受け取って、
カシミール3D上で現在位置表示ができるようにならないでしょうか。
(既にできる機能があるのでしたらすみません。
「通信」→「GPSナビゲーションの開始」でいろいろ試したのですが、見つけられませんでした。)
タブレット型PC単体でカシミール3Dによる現在位置表示ができるようになれば、
PCとGPSをUSBケーブルで接続しながら、というのより、携帯性の面ではるかに使用しやすくなります。
(その気になれば、歩きながらでも。)
カシミール3Dの使用方法に新たな地平が開かれる気がするのですが、ぜひ何とかならないでしょうか。
さらに可能性としては、ウィンドウズ8タブレットPCに搭載されているという以下のセンサー
・3D加速度センサー ・3Dジャイロ センサー ・3D磁気センサー を利用できれば、
タブレットPCをかざした方向の山影のカシバード画像を見る、ということができるようになるのでは? と考えたりしますが、
(スマホをかざした方向の星座を画面表示する、というようなアプリがありますが、それと同じような感じで)
技術的に困難でしょうか。
ご検討いただけたら幸いです。