投稿者: hiroshi 日時: 2012年 9月 06日(木)
シミール3Dに基板地図情報(メッシュ標高)を読込ませることで高品位な地形図を作成したいと考えています。メッシュ標高は(a)〜(d)の4種類が入手可能ですが、最良の結果を得るためには、このうちどれとどれを選択し、どの順番で読込ませれば良いでしょうか?
(a)10mメッシュ(標高)都道府県別
(b)10mメッシュ(標高)火山別
(c)5mメッシュ(標高)基本測量
(d)5mメッシュ(標高)公共測量
★10mメッシュの都道府県別と火山別との混合について
Q1-1.(a)を47都道府県分ダウンロードすれば、日本全国を隙間なく網羅できますか?
Q1-2.(a)の47都道府県分に(b)を追加するメリット(デメリット)はありますか?
・(b)のメッシュ位置は全て(a)に含まれていますか?
・混合によって不自然な地形が生成される等の悪影響がでないのか?
★5mメッシュが無い地域は10mメッシュで代用したい場合について
Q2-1.5mメッシュと10mメッシュを混合するデメリットはありますか?
・混合によって不自然な地形が生成される等の悪影響がでないのか?
Q2-2.(a)(b)(c)(d)を混合する手順について教えてください。
・(a)(b)(c)(d)の順に読込めば良いでしょうか?
・重複を削除する等の前処理は必要ですか?
※国土地理院に問い合わせるべき内容も含まれていますが、ここをご覧になられておられる方は測量に詳しい方が多数おられると思い質問してみました。
以上