投稿者: hiroshi 日時: 2012年 8月 25日(土)
回答先: Re: 山名データを追加インストールすることで山名表示を充実させることができますか? 投稿者: mimura 日時: 2012年 8月 24日(金)
ご回答ありがとうございます。
地名ファイル(yama25000.NDBとteizan.NDB)の切り替えができることが確認できました。
使っていて新たに疑問がわきましたので、質問します。
質問1
解説本地図でyama25000.NDBを開くメリットがありますか?
解説本(改訂新版)の1/25000地形図に内蔵されている地名(以下、内蔵地名)についての疑問です。内蔵地名とは検索結果で種類が「解説本地図の地名」である地名のことです。内蔵地名とyama25000の地名とは重複しているように見えます。だとすれば、yama25000.NDBを開くメリットは無いように思えます。
質問2
内蔵地名を地形図上に重ね表示することはできますか?
yama25000.NDBから読み込んだ地名は「表示の設定→地名表示タグ→地名を表示する」で重ね表示を有効にできますが、内蔵地名についても重ね表示を有効にすることができますか?解説本の場合は、地図画像に地名が収録されているため重ね表示するメリットは少ないと思いますが、地図画像に地名が収録されていない専用地図ではメリットがありそうだと思い質問しました。
質問3
地形図に重ね表示する地名のフォントと色を変更する方法を教えてください。
関西低山の地名データは国土地理院の地形図に収録されていない山名も収録されているため重ね表示するメリットがあります。しかしながら、デフォルトの赤いフォントでは山名がめだたないので見難く感じる時もあります。使い方に合わせて変えたいと思いました。
よろしくお願いします。